◆ 赤ちゃんの語学のチカラ ◆
先日ある教育関係者の方とお話しする機会がありまして、
現在の教育現場について少し教えてもらいました。
すると最近は 「ゆとり教育」 とやらで、私達の子供の頃と違い、
学校の授業だけ受けていればいい時代ではなくなってきているんですって!
カリキュラムは確実に増えているのに授業数は減っている。
例えば、英語は小学校からの必須科目になったけど、土曜日は完全休校ってことです。
そんな中で、子供の間での優劣の差が、
教育者の目から見てもはっきりしてきているのが現実のようです。
でも時間がないんですね。それを解りながら、ついていけない子をどうすることもできない。
レベルの高い子に合せて授業は進んでいく。
だからついていけない子は塾に通って補っていくしかないんですって。
このことは、こどもばかりでなく、親にとっても精神的&経済的な負担になってくると思います。
なんだか本当に変な世の中ですよね〜。
でも、そんな中でも希望はあります!子供が勉強を好きになってくれればいいんです♪
って、簡単そうだけど、そのために今の私達になにが出来るだろうって考えると・・・
学校に上がる時点で既についているであろう格差を感じさせない
「環境」 を与えてあげること。
こどもは自分の環境を自ら変えることは出来ません。だからこそ今この時期が大切なのだと思います。
赤ちゃんの脳は、 大人の脳と大きく違い未知数で無限大の可能性を秘めていると思います。
その一番重要な時期が、ママのおなかにやってきたときから3歳くらいまでなんですって!
3歳までに脳の60%が出来上がるから、この時期が赤ちゃんに与える影響は大きい!!
特に言語能力に至っては、この時期耳にしていたものは、自然と回路が出来上がってしまうのだそうです。
母国語以外の言葉を無理なく習得するには一番最適の時期だといえますね。
私は、各国を旅する中で、多国言語を話す人達と知り合いました。
その中には9ヶ国語を話すカナダ人がいますが、5歳までに4ヶ国語をマスターした後は、1つの国の言葉を覚えるのに1ヶ月位で日常生活程度の会話はマスターしていったそうです。欧州の友人達も異なる言語国が陸つづきになっているせいか、2.3ヶ国語を話すのが当たり前ですし、お隣の国・韓国の友人も、英語か日本語が出来なくては一流の企業に就職が出来ないと、日常に密接して外国語が入ってきています。そう考えると日本という国は四方を海で囲まれた島国なんだな〜なんてしみじみ思ったこともありました。
ママが赤ちゃんに与えてあげられる環境が、後の成長過程において
そして彼女たちの多くは、やはり幼い頃に与えられた環境がそうさせたのだと感じました。
私も今、皆さんが考えているのとおなじように、この時期を逃さずに
親として子供達に「ありがとう」と思われるような、当たり前の「環境」を
与えてあげたいと願っています。